7月ソルフェージュレッスン-1
今月はパリの音楽学校でフォルマシオンミュジカルを教えている日本人の先生が、日本で指導者向けの講座を開いてくださり、色々な楽しい指導法を教えていただくことができました!
ソルフェージュレッスンでどんどん取り入れていきたいと思います‼︎
2声リズムの練習…
いつもながら大切なビートを感じる練習をまずします。そして楽器を変えて2声のリズム。つられないように自分を強く持ちつつ(笑)、相手のリズムも無視はせず。難しい!でもピアノは両手で違うリズムを弾くよね。がんばれぇ!
今回は、シューマンのチェロコンチェルトを聴きました。チェロってどんな楽器?「発表会でトリオをしたから知ってる‼︎」と、ちゃんと記憶に残っててくれました!
そして曲を聴きながら、エアギターならぬエアチェロ!
あれ?どっちで弓持つんだっけ⁈
コンチェルトのお話、シューマンのお話をした後、シューマンと同じ年に生まれたショパンのノクターン、シューマンに弟子入りしたブラームスのハンガリー舞曲や愛のワルツを弾いてあげました。
超有名曲ですが、意外と知らない様子。こうして聴かせてあげる機会を意識的に増やさなくてはと思います。どこかで聴いたとき「この曲聴いたことある!先生が弾いてた!」という日がもしも来たら、この上なく嬉しいです。
シューマンの名曲「トロイメライ」を弾いている間にシューマンの肖像を貼りました。
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